○令和4年3月 石燈籠の修復工事が完了しました。
法成橋西側の石燈籠の修理工事が完了しました。
檀信徒の皆様には多大なるご寄進を賜り、厚く御礼申し上げます。
宝珠や笠、中台はもとのもの、一番下の基礎の石は境内に古くからあった石材を 用いました。
竿や火袋は新たな石材を用いております。
火袋には、善女龍王様と、観音様、お不動様の梵字が彫られています。
弘法大師様の法燈が、これからも永く私たちを照らしてくださるよう祈りを続けてまいります。

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○令和3年11月
法成橋そばの石燈籠が傾斜しており、さらに火袋(ひぶくろ)や竿(さお)も老朽化するなど、迅速な処置が必要となっております。大変危険な状態であるため、現在は解体して本堂前に安置し、修理作業を行っております。
傷みが激しい火袋、竿は新たな石材を用いる予定です。
  石燈籠修理費用 1,127,500円(予定)

法成橋近くの石燈籠 傾斜

火袋(穴の開いた石部分)の傷み

一旦、解体し、本堂前に安置しております。