○桜花宴の御朱印 3月19日より授与いたします。
弘仁3年(812)2月12日、嵯峨天皇が神泉苑に行幸して桜の樹をご覧になり、 文人達に詩を詠ませたのが、花見の始まりと言われています。 嵯峨天皇が詠んだ漢詩では、青春(季節の春のこと)を 半ばも過ぎたころ、やわらかな風が吹いて多くの桜が花開く神泉苑の 情景が描かれています。
神泉苑花宴賦落花篇 嵯峨天皇御製

桜花宴・嵯峨帝 書置き御朱印
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