
神泉苑 秋の大念仏狂言
○令和4年11月の神泉苑狂言の上演は中止となりました。衣装道具の修理新調など、 狂言保存活動は引き続き努めてまいりますので、
伝統芸能維持継承のため、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
○太刀や脇差、薙刀など23本の刀身の新調・箔貼りを行いました。



修理前 修理後 修理後
○面棒巻を行いました。


篠竹(メダケ)の節を削って裁断し、白紙や赤紙を巻きつけて貼り、面棒に仕立てました。既存の面棒で再利用できる竹は、紙を剥がして新たな紙を貼り直しました。 棒振の棒も新調予定です。
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かまどの紙の貼り替え、墨塗りを行いました。 |
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盃(さかずき)の骨組みを製作し、紙を貼って朱塗りしました。 |
令和元年神泉苑狂言公開の様子
平成30年神泉苑狂言公開の様子
平成29年神泉苑狂言公開の様子
平成28年神泉苑狂言公開の様子
平成26年神泉苑狂言公開の様子
神泉苑狂言公開の日程(例年の場合)
初 日:11月の第一金曜日
夜の部 18:30〜21:30
第二日:土曜日
昼の部 13:00〜17:30
夜の部 18:30〜21:30
第三日:日曜日
昼の部 13:00〜17:30
夜の部 18:30〜21:30
○場所
神泉苑境内東側に狂言堂がございます。