○令和2年2月14日〜3月10日 静御前 銀墨御朱印
静御前は神泉苑で白拍子として雨乞いの舞を舞い大雨を降らせ、後白河法皇より「日本一」との宣旨を賜り、 源義経に見初められました。 義経は平家との合戦における活躍の後、頼朝から追われる身となり、京を離れて 吉野にて静御前と別れます。
その後捕らえられた静御前は、鎌倉で舞を披露し、歌を唄います。
「吉野山 峰の白雪 ふみわけて
      入りにし人の 跡ぞ恋しき」