過去の記事
◎平成28年 ○7/24 祇園祭還幸祭 神泉苑拝礼が行われました。○7/13 御朱印の祇園祭版を用意しております。
平安時代に御霊を鎮めるために初めて神泉苑で御霊会が行われ、 日本の国の数である66本の鉾を建立し、神泉苑にて祈願しました。 この御霊会が現在の祇園祭へとなっていきます。
○5/19 絵馬掛け所、絵馬札ができました。
弁財天社の隣に絵馬掛け所が出来ました。
絵馬については寺務所にて1枚500円でお求め頂けます。
○5/19 弁財天社拝殿の屋根の損傷が激しく、倒壊の恐れも
あるため、近く修復作業に着手します。ご参詣の皆様には
ご迷惑をお掛けいたします。
○5/5 本年の神泉苑祭も5月2日から4日まで、盛大に執り
行うことが出来ました。祭典への御協力、また御参詣
頂きました皆様にも厚く御礼申し上げます。
平成28年神泉苑祭の様子
「弘仁3年(812)、二月十二日。幸神泉苑。覧花樹。
命文人賦詩。賜綿有差。花宴之節始於此矣。」(『日本後紀』より)
嵯峨天皇が神泉苑に行幸され、桜の樹をご御覧になられた。
文人に詩を作らせ、綿を賜わった。
花宴の節がこれより始まった。
嵯峨天皇は大内裏の南にあった、神泉苑に幾度も行幸されました。
1200年前の弘仁7年(816年)には、射的や相撲の行事が行われています。
「四月六日 嵯峨天皇が神泉苑に行幸された。左右の馬寮は、4百貫の開銭を奉献した。
左右の近衛大将をして射させ、的に当たれば銭を賜った。」
「七月七日、神泉苑に行幸され、相撲をご覧になられた。」
○2/3 節分祭が行われました。
当日は多くの方のご参詣を賜り、ありがとうございました。
ほうらくや護摩木を書き、立春の願いをこめ奉納されたり、
大根炊きやしょうが湯で暖を取られるなど、穏やかな1日となりました。
皆様の願いが成就し、よい一年となりますようお祈り申し上げます。
◎平成27年
○12/31 歳徳神方違え式・除夜の鐘が執り行われました。
本年の十干は丙(ひのえ)、恵方は巳午の間(南南東)となります。
○12/10 本堂屋根瓦の修復が終わりました。
皆様の御協力に深謝いたします。
○11/23 御火焚祭が行われました。
○11/1 神泉苑の解説書が新しくなりました。
歴史や逸話、境内案内、行事案内が入っております。一部二百円です。
○11/6(金)〜8(日) 神泉苑狂言が行われました。
○8/12 神泉苑の御朱印帖ができました。
龍や法成橋、善女龍王社の拝殿などが入っております。
寸法は18cm×12cm。1冊1200円です。
表・裏表紙
TOPにもどる