○神泉苑大念佛狂言
11月2日(土)・3日(日)
  13:00〜17:30頃

念仏の妙理や、勧善懲悪・因果応報の道理を伝えるため、 所作だけで演じられる無言劇です。 迫力ある太刀ものや、世話ものや宗教ものなど、 様々な演目が、1日あたり5番ほど上演されます。
予約は不要ですので、どうぞご観覧ください。
○10月7日より 土蜘蛛の御朱印を授与いたします。
「土蜘蛛」は蜘蛛の妖怪で、平安中期に、武将・源頼光と、 その家来たちを襲い、退治されました。
神泉苑狂言にも演目があり、土蜘蛛の放つ糸の迫力や、 武士達との太刀打ちは圧巻です。

○9月16日 観月会が行われました。

法要に御参詣の方々は、神仏の御前にてご自身の心中の月を観じておられました。 また庭園では、御苑の名月を、お茶や、奉納演奏とともに愉しむ秋夜のひとときとなりました。
○8月16日 施餓鬼供養を行いました。
○7月24日 祇園祭還幸祭が行われました。
○7月14日 御神水交換式が行われました。
○5月2日〜4日 神泉苑祭が行われました。

令和6年 弘法大師 神泉苑御請雨 千二百年記念

天長元年(824)、日照りで世の民が苦しんだ際、淳和天皇の命により、 弘法大師空海が雨ごいの祈祷を行いました。 空海が善女龍王様を神泉苑によびよせ、 熱祷を捧げたところ、龍神様は大師の祈りに応え、甘露の法雨を降らせ、世は安穏になりました。
令和6年は、弘法大師御請雨から1200年となります。 記念すべき甲辰(きのえたつ)歳に、 善女龍王様や、さまざまな御神仏のご加護をお授かりください。

○善女龍王御勧請 千二百年記念の御朱印 授与しております。

八臂宇賀弁財天像の修復を行います。

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